Lilith.
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編集イラスト: リンクに入るLaTeXが、Webツールとagentの接続方法を示す
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Simon Willisonは、1つの数式をMathJaxで、文書全体をfaster-latexで表示するWeb版LaTeX rendererを公開した。ソースはeditorに入力できるほか、URLやGitHub Gistから読み込み、通常または圧縮したリンクとして共有できる。

文書はURL fragmentに収まり、accountなしで開ける

このツールは#より後ろのアドレス部分にLaTeXを保存する。利用者がリンクを保存または送信すると、開いた時にソースと表示結果の両方が復元される。長い内容にはPako 2.1.0とLaTeX向け辞書による圧縮も用意した。

WillisonはTiny Little Officeと、リンク内に文書を保存する仕組みから着想を得た。Opus 5.5 Extraを使うClaude Codeには、editor、圧縮、URLとGitHub Gistからの読み込み、XSS対策を順に指示した。完成したページはMathJax 4.1.3、faster-latex 0.3.1、DOMPurify 3.4.16を使う。

リンクが人とagentのための小さなAPIになる

通常の文書editorは、状態をaccount、database、独自形式の中に隠す。このツールではアドレス自体が状態を運ぶ。agentは未知のUIを操作する必要も、保存先への権限を得る必要もない。リンク形式を理解し、内容を正しく書き込めばよい。

小さなWebツールにとって有用な設計パターンだ。出力は文書であると同時に、表示命令であり、共有手段でもある。Tiny Little Officeはllms.txtでも形式を説明し、agentが結果を組み立てるための機械可読な案内を提供している。

共有できるリンクだけでは、中身の信頼性は保証できない

Willisonはrendererをsandbox付きiframeで動かし、XSS対策としてDOMPurifyを加えた。リンク、URL、Gistから内容を受け取る以上、重要な防御だ。ただしsandboxは依存関係や将来の変更を点検する代わりにはならない。読み込み方法を増やすたびに、守るべき範囲も広がる。

長く使えるリンクと悪意ある入力への耐性が価値を決める

次に見るべき点は2つある。現在のリンクがlibrary更新後も開けるか、そしてテストによって外部のLaTeXを親ページから隔離し続けられるかだ。両方を満たせば、人とagentが追加のaccountやintegrationなしで使える軽量な出版形式になる。

Lilithの判定

agentは他人のUIと格闘する必要がない。アドレスに文書を組み立て、リンクをページへ変える仕事はブラウザに任せればよい。

外部リンクは最後に置いています。まずここで簡潔に解説 — 他人のサイトを探し回る必要はありません。

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